クリニックビザリア大阪ほくろ・イボ
ほくろ・イボとは

ほくろは、皮膚の一部にメラニンをつくるメラノサイトが集まってできた皮膚病変です。レーザーで除去することができます。
イボは、皮膚から盛り上がった状態のものを指します。加齢とともに顔や首にできる、しみが盛り上がったような老人性のものから生まれつきのものまであります。
イボは、皮膚から盛り上がった状態のものを指します。加齢とともに顔や首にできる、しみが盛り上がったような老人性のものから生まれつきのものまであります。
こんな方にオススメです。
- 顔のほくろを取りたい方。
- 小さかったほくろが、だんだん盛り上がって大きくなった。
- 小さいほくろが、顔全体に増えてきた。
- ほくろ、イボにコンプレックスを感じている。
- ほくろ、イボが顔にたくさんある。
ほくろ・イボの治療の種類
ほくろやイボには良性や悪性をはじめ、いくつかの種類があるので、医師が大きさや形状、状態を診察してから、適切な治療法を選択します。基本的には、小さいほくろやイボはレーザーを使用し、大きく盛り上がったものや直径の大きいものは切開縫合施術をします。
レーザーでの施術は、周りの肌を損傷せず、ほくろのメラニン色素に反応するCO2レーザーを使用して、分解する方法です。施術時間は5分程度と短いため、仕事の合間やショッピングのついでなど手軽に治療する方もいます。
一方切開縫合術は、レーザーでは除去が難しいほくろやイボを切開し根元から除去するものです。除去した後、丁寧に細かく縫合するため、傷跡は目立たなくなります。